ブーメランとの出会い

まずは、やはり、トギーがどうして、ブーメランと出会ったかを書きたいと思います。
講習会の質問とかでも、よく聞かれるんですよね。(笑)

あれは、1991年11月、トギーが大阪経済大学の2年生で、19歳の時でした。
3年生から、ゼミナールを選ばなくてはダメで、学校から配られたゼミの冊子を電車の中で、パラパラとめくっていました。

その中に『生活の中の数理』と言う、ゼミのタイトルを見つけたのです。
「なんだこれは?」と思ったトギーは、概要を熟読。

  • 日米のおもちゃの違いは?
  • 手品のタネはどうなっているのか?
  • ブーメランはなぜ戻ってくるのか?

など、生活に隠れている”不思議”を研究するゼミでした。

当時、Mr.マリックさんの影響で、手品に凝っていたトギーは、躊躇なくそのゼミを選ぶことに。
実はその時、ブーメランをやりたかったのでは無く、手品の腕を磨きたかったのでした。(笑)

そして、ゼミの面接の日、1991年11月13日(水)の運命の日を迎えたのです。
定員20名のところに、約40名ほどの生徒が集まりました。
一通りの質疑応答を済ませ、西山豊教授から「時間がある人は、中庭へ行かないか?」と誘われました。
当然、そのゼミに合格したかったトギーは、迷い無く中庭へ。

西山豊教授は紙袋からにわかに、見たことも無いものを取り出しました。
それは、木製の薄い板で、手裏剣を大きくしたような、3枚の翼が付いていました。
「なんじゃこれは?」と見ていると、いきなり西山豊教授はそれを投げ、空中に舞い、10mほど飛んで、手元に戻って来たのでした!

トギーは唖然となりました。
手品で人を驚かすことはあっても、驚かされたことは、ほぼ無かったからです。
まさに「カルチャーショック」でした。

「これはブーメランです。投げてみたい人は?」と言われたので、もちろん挙手!
早速、チャレンジが始まりました。

ただ、全くもって、うまくいかない。
縦に投げることが全然出来なかったのです。
叩きつけたり、回転がうまくかけられなかったりと、試行錯誤が続く中30分、ようやくキャッチに成功!
西山豊教授に「キャッチ出来ました!」と報告すると、名簿に○と付けてくれたのです。
そして、見事、西山豊教授のゼミナールに合格することが出来ました!

後に1991年11月13日(水)が、運命の日(第2の誕生日)になるとは、その時は知る由も無かったのでした。

ってなことで、トギーはブーメランと出会ったのでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

3 Comments

KTA

僕の場合は、20才位の時に友人がオーストラリアに新婚旅行に行く事になり、お土産を何が良いか聞かれたので「ブーメラン」と答えたのが最初でした。

ちなみにその最初の1本は全く戻ってこず、キャッチする事もないまま何日か後に折れてしまいました。
そこから調べまくって風向きや投げ方が重要な事を知り、戻るブーメランと戻らないブーメランがあることも知って、改めて買ったレンジマスターが初キャッチに成功した1本です。

他の人の出会いも聞いてみたいですね!

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トギー

記念すべき、初コメント、ありがとうございます!
お土産に「ブーメラン」を指定される辺りが、運命を感じますね。(笑)

そうなのですよ。
他の方のブーメランの出会いも聞けたら、おもしろいですよね!

ちなみに、我が師匠の大阪経済大学の西山豊教授は、辞書で「ブラインド」を調べたときに、「ブーメラン」見かけたのが、きっかけだったそうです。

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