初ゼミナールでブーメランにハマる

大阪経済大学・西山豊教授のゼミナールに合格したトギーは、3年生になり初ゼミを受けました。
ここまでは普通の学生なのですが、トギーはなんとゼミ終わりに、いきなり先生に話しかけたのだ。

すると先生は「研究室に来る?」と言われ、そのまま研究室へ。
研究室の中には無数の本と研究ファイル、そしてブーメランがありました。
おそらく研究室へいきなり乗り込む(?)生徒は、初めてだったと思います。(笑)

続けて「時間があったら、淀川河川敷へブーメランを投げに行こう!」と言われ、そのままブーメランを持って、河川敷へ。

その日はあいにくの強風。
今でこそ、こんな風の日は投げられないと判断できますが、当時は風など気にもなっていませんでした。

そして、本格的なブーメランの2枚翼を渡されました。
「左頬に風を受ける方向に、縦に投げる!」と言われ、投げ始めてみたところ・・・。
ブーメランは大きく風にあおられ、制御不能。
手元に戻るなどとんでもなく、50mぐらい流されました。

それでも、「縦に投げれば、戻ると信じ」投げ続けました。
投げては拾いに行き、投げては拾いに行きを、繰り返しているだけで、手元をかすめることもありませんでした。
そのうち、小雨も降り出しましたが、止める気は無く、とにかくキャッチを目指しました。

かれこれ、2.3時間は投げていたでしょうか?
そもそも、その風に合っていないブーメランを投げているわけですから、キャッチには相当の技術力が必要でした。
初心者のトギーに、それが出来るわけも無く、結局ノーキャッチ・・・。
西山豊教授に慰められつつ、意気消沈で研究室へ戻りました。

教授から宿題として、そのブーメランを1本、持ち帰る許可が下りました。
「近くの公園で練習します!」と言い残し、研究室をあとに。

この時にはすでに何かが目覚め始めていました。
キャッチも出来ていないのに、どっぷりブーメランのスパイラルに、巻き込まれていたのです。(笑)
「今度は絶対にキャッチしてやる!」とメラメラと!

ってなことで、初ゼミの時点で、トギーは完全にブーメランにハマってしまっていたのでした。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

3 Comments

KTA

質問なんですが
先生は当時、風に合うブーメランの識別や風の強弱による投げ方の違いを理解はして無かったのですか?

その辺りが、今後の更新であきらかになる場合は無視してくださいね(笑)

次回も楽しみにしています。

返信する
トギー

当時は、先生も始められたばかりで、とにかく情報がありませんでした。
どのように情報を集めていったかは、後々、明らかにしますね。(笑)
次回も、お楽しみに!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です