今回はトギーが超愛用している、Twitterの専用アプリを紹介したいと思います。
iOS専用アプリ『Tweetbot 6 for Twitter』です。
iPhone、iPadの両方で使えます。
目次
Tweetbot バージョン 5との違い
バージョン 5 から数年ぶりにアップグレードされたのですが、今回は大きな変更がありました。
前バージョンまでは『買い切り』でしたが、今バージョンから『サブスクリプション』方式に。
<App内課金有り・2022年9月 現在>
・¥650(年払い)
・¥100(毎月払い)
となったわけです。
ずっと愛用しているトギーは、もちろん年払いです!
<2021年7月14日追記>
前バージョンより、全体的にスピードが上がり、キビキビしています。
ただ、『リスト』の読み込みは少し遅くなった感じがしました。
TweetbotはTwitter公式アプリと何が違うの?
まず、標準のTwitterアプリと違うところを書いていきます。
- 広告が出ない
公式アプリを使っていると、頻繁に広告が出ますが、『Tweetbot』では、全く出ません。 - タイムラインが時系列に並ぶ
公式アプリでは、フォローしている方のTweetの順番が、前後したりすることもありますが、完全に時系列なので、書き込まれた順番に並びます。 - 他の方が「いいね」した記事などが出ない
公式アプリでは、フォローワーの方が「いいね」した記事が出たりしますが、全くでません。 - 他の方の会話がでない
もちろん、フォローしている方同士のやりとりは時系列で出てきますが、公式アプリと違ってフローワーの方が、こちらがフォローしていない方との会話は表示されません。
トギーが一番気に入った機能
トギーがこのアプリを見つけたときに、一番気に入った機能があります。
それは『iCloudでの同期』です。
トギーのライフスタイルは、iPhoneで見たり、iPadで見たりと、いろいろです。
その時に同じTweetを見る場合もありますが、『Tweetbot』では前述したとおり、iCloudにどこまで読んだか記憶され、同期されるのです。
例えば、通勤時間帯はiPhoneで見て、家ではiPadで続きを読むということができるわけです。
さらにMac版も発売されていて、そちらでももちろん同期が可能です。
Mac版は買い切り式で、1,220円(2022年今月 現在)『Tweetbot 3 for Twitte』です。
あと、お好み機能もあり、『ライトモード』と『ダークモード』など、『2本指で上下にへスワイプ』すると、画面の色や文字色などが切り替わります。


Tweetbotの基本的な使い方
使い方と言っても、特に難しいことは無く、むしろ便利なことが多いです。
右上の『+』ボタンで新規作成で打ち込み。
右に表示されている数字は文字数を表しています。
『半角』でカウントとされているため、日本語は『全角』なので半分の数字となります。


右下の『歯車』マークは『カメラを起動』したり、『位置情報』を追加したりできます。

左下には、よく使う項目が並んでいます。
左から『写真の追加』『GIFアニメーションの追加』『アンケート』『メティション』『ハッシュタグ』。

便利なのは『 @ 』や『 # 』が表示されているので、キーボードの切り替えが少なくてすみます!


もちろん、公式Twitterアプリにもある、『メティションの制限』も可能です。

Tweetbotならではの機能① フィルタ
Tweetbotは有料アプリなので当然独自機能があり、なかなか便利ですよ!
『検索窓』は直近のtweetを検索することができます。
「あの記事、もう一度読みたいな〜」ってなときですね。
続いて『フィルタ』機能です。
下記の赤丸のマークをタップすると、フィルタ機能の画面に変わります。
『既定のフィルタ』には『メディア』『リンク』『リツイート』『引用』があり、例えば『メディア』をタップすると、写真が使われているtweetだけが表示される訳です。


また、下部にある『マイフィルタ』から『フィルタを追加』で、独自のフィルタを作ることも可能です。

Tweetbotならではの機能② ミュート
さらにいろいろな機能がある中で、『ミュート』機能も便利です。
プロフィール画面の右上の『歯車』マークをタップすると、いろいろなメニューが出てきます。
一番下に『Mute…(ミュート)』があります。


『ミュート』でも期間を設定できるのが便利です!
6時間からずっとまで。

Tweetbotの残念なところ
少し残念なところは、『通知』の部分です。
不安定なときもあり、遅れることもあるので、通知に関しては公式を使った方が良いと思います。

まとめ
少し残念なところはあるものの、フォローしている方のTweetが時系列で並ぶため見逃すことが無く、iCloudで同期されるので、iPhone、iPad、Macで続きから読めるのは、無駄な時間が無くなり、Twitterをよく使う人には、イチオシです!