マイド〜、トギーです!
『 X 』(旧Twitter)を使っていると、『タイムライン』に流れてくる動画が自動的に再生されることがありますよね。
便利な機能だけど、データ通信量の消費が気になったり、突然音が出て困ることも…。
あと、トギーは『ドライブレコーダー』の映像が苦手なんですよ。
事故映像は「ドキッ」とするので、イヤなんですよね。(苦笑)
そこで今回は、『 X 』で動画の『自動再生』をオフにする方法を紹介します。

目次
iPhoneで『 X 』の動画の自動再生をオフにする方法
少し階層が深いです。
『 X 』アプリを開きます。
画面を左へスワイプ(スライド)していくと、画面の左にアイコンやフォロー数などが出てきます。
その中の『設定とプライバシー』をタップします。

下へスクロールしていくと、『アクセシビリティ、表示、言語』が出てくるので、タップします。

続いて、『アクセシビリティ』をタップします。

この中に、『動画の自動再生』という項目が出てくるので、タップします。

ここで、3種類の選択ができます。
- モバイルデータ通信とWi-Fi接続時:常に動画を再生するモードです。
- Wi-Fi接続のみ:自宅などWi-Fiを接続しているときに、動画が自動再生されるモードです。
- オフ:どんな環境でも、自動的には再生されないモードです。
今回は、『自動再生』を切るのが目的なので、『オフ』をタップします。

これで、タイムラインを見ていても、『自動再生』されることは無く、再生ボタンを押すと再生されるようになりました。
ブラウザ版でXの動画の自動再生をオフにする方法
次に、ブラウザ版の『 X 』の『自動再生』を『オフ』にする方法です。
左側のメニューにある、『もっと見る』をクリックします。

クリックすると、『設定とプライバシー』が表示されるので、クリックします。

メニューが広がるので、左から『アクセシビリティ、表示、言語』をクリックします。
右側の表示が変わり『アクセシビリティ』をクリックします。

『自動再生』の項目が出てくるので、クリックします。

ここで、2種類の選択ができます。
- モバイルデータ通信とWi-Fi接続時:テザリング中やWi-Fi時に『自動再生』されるモードです。
- しない:どんな環境でも、自動的には再生されないモードです。
今回は、『自動再生』を切るのが目的なので、『しない』をクリックします。

これで、ブラウザ版での動画の『自動再生』も停止されます。
まとめ
『 X 』の動画の『自動再生』を『オフ』にする方法を紹介してきました。
『 X 』での動画の『自動再生』は場合によって、まだタイムラインに表示されていないのに、動画がスタートしてしまうことがあります。
そのようなときは、最初に巻き戻す手間も必要です。
また、少しでもデータ通信を減らし、自分のペースで楽しむためにも、この設定を活用してみてください。
この記事が参考になりましたら幸いです。