マイド〜、トギーです!
今回は、iPhoneでの着信時の応用テクニックを紹介します。
目次
この人誰だっけ?
仕事や一度に多くの方と名刺交換をしたあと、『連絡先』へとりあえず登録しておくことが多いと思います。
その後、よく連絡を取り合う人は良いのですが、しばらく経ってから連絡をいただくと「あれ?この人誰だっけ?」と思い出せないことが・・・。
連絡先は増えていく一方なので、そう言う時のために、ちょっとした裏技です。
顔写真を
特になのですが、トギーは人の名前と顔を覚えるのが大の苦手。
ブーメラン時代は、テレビ関係者、講習会担当者、出版社の方々など、一度しか合わず数年後に連絡をいただくことが多々ありました。
その時に思いついたのが、『連絡先』アプリの『顔写真』の項目です。
本来は、写真を撮らせていただいて使うべきところですが、初対面の方に写真をお願いするのは難しい・・・。
それで、メモ書きをして設定することにしました!
そして着信!
そして、着信があると下記の画面が表示されます。
これだと、思い出すきっかけになり、相手に失礼が無く会話に入れます。
写真を変える設定方法
上記は『Photoshop』を用いて、かなり凝った作りをしています。
ここまでする必要は無いので、手書きのメモや名刺に書き込んで、カメラで撮影してその写真を使うだけで良いと思います。
『連絡先』アプリを開き、該当者を表示し『編集』をタップします。
写真のアイコンをタップします。
下部にある『写真』をタップします。
撮影した写真を選びます。
あとは、写真の大きさを調整して、『完了』をタップしてできあがり。
これで着信時に、上記のような画面が出てきます。
着信画面の設定変更
iPhoneを操作中に着信があると、iOSがアップデートされてから、下記のような表示に変わりました。
これでは、わからないので着信時に『フルスクリーン』に設定を変更します。
『設定』から『電話』をタップします。
『着信』をタップします。
『バナー』を『フルスクリーン』にすると、これでiPhoneを操作中でも、セットした画面が表示されます。
まとめ
着信があって、アタフタしないための、ちょっとしたテクニックを紹介しました。
何かの参考になれば幸いです。