マイド〜、トギーです!
今回は、『iPhone』や『iPad』の『Safari』で動画を見ているとき、再生が止まってしまうときの対処法を紹介します。
よく見るサイトほど、途中でフリーズするので、試してみてください。
目次
Safariの動画が止まるよくある事例
『Adobe』ユーザーの方であれば、『Photoshop』『Illustrator』『Premiere Pro』などを使う方が多いと思います。
そんなとき、よく参考にされるのが『Creative Cloud メンバー向け ことはじめオンライン講座』ではないでしょうか?
特にトギーは、一人でいろいろなことをしているので、こういったサイトで「なるほど!こんな使い方が!!!」なんてことが多々あります。
ただ、『iPhone』や『iPad』の『Safari』で何度か視聴していると、クルクル読み込みマークが出て、止まってしまうことが・・・。
Safariの動画が止まる対処法
そういった場合、『Safari』にいろいろなデータが溜まりすぎていて、悪さをしている場合があります。
それを、退治してしまいましょう!
まず、『設定』を開き、『Safari』をタップします。
『Safari』のメニューを一番下までスクロールさせます。
一番下に『詳細』があるのでタップします。
『詳細』の中の『Webサイトデータ』をタップします。
『Webサイトデータ』に入ると、『読み込み中…』になるので、数秒間待ちます。
しばらくすると、『WEBサイトデータ』が表示されます。
これが、悪さをしている場合があります!
退治するために『編集』をタップします。
すると左に『削除マーク』が表示されるので、『adobe.com』をタップします。
右側に『削除』が表示されるのでタップすると、『adobe.com』のページの溜めていたデータが削除されます。
ちなみに『WEBサイトデータ』が969MBから941MBに減少しました。
Safariの動画が止まるピンポイントで削除
『読み込み中…』のあとは、大きいデータから表示されるため、ピンポイントで削除するデータを検索することもできます。
検索サイトに例えば『yahoo.co,jp』と打ち込むと、下記に表示されます。
表示されている部分を、左へ『スワイプ』すると、『削除』が表示されタップすると完了です。
まとめ
今回は、Adobeのサイトを例に紹介しましたが、他のサイトでも動画が止まってしまう場合は、試してみてください。
ちなみに、Wi-Fiが不安定で動画が止まる場合もありますので、これが完璧な方法ではないことをご了承ください。