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【完全ガイド】iPhoneの『Pages』でグラフを挿入・編集する方法と活用事例

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マイド〜、トギーです!

iPhoneの『Pages』アプリでグラフを作ろうとして、「操作が分かりにくい…」と感じたことはありませんか?

この記事では、2D3Dグラフ挿入編集のカスタマイズなどの基本操作に加えて、実際の活用シーンに役立つ応用テクニックもわかりやすく紹介します。

グラフが入っている書類のイメージ写真。

グラフの基本操作(前半)

グラフを挿入する方法

Pages』を起動し、書類を開く

『Pages』を起動し、書類を開く

画面上部の『 』ボタンをタップ

Pagesの画面右上にある「+」ボタン

グラフ』を選択し、種類(2D・3Dなど)をタップ

Pagesの挿入メニューでグラフカテゴリを選択する画面

書類に『グラフ』が挿入される

Pagesのドキュメントにグラフが追加された状態

グラフのデータを編集する

グラフをタップし、『編集をデータ』を選択(右マークをタップすると出てきます)

グラフを選択して編集データを開く操作

表形式で値やラベルを変更

数値や項目名を入力できるグラフデータ表

編集が終わったら『完了』をタップ

グラフの見た目を調整する

ペイントブラシ』マーク(スタイル)をタップ

『ペイントブラシ』(スタイル)マークをタップ

ラベルタイトル凡例などを変更可能

凡例やスタイルを調整

活用事例で覚える!グラフの応用テクニック(後半)

事例①:グラフの項目をあとから追加したい

グラフを選択

データを編集』を開く

グラフを選択して編集データを開く操作

表のセルに項目や数値を入れていく

グラフのデータに新しい列を追加する操作画面

入力が終わったら『完了』をタップ

グラフに新しい項目が追加された

事例②:2Dグラフを3Dに変更したい

グラフをタップし、『ペイントブラシ』(スタイル)マークをタップ

下へスクロールしていく

下へスクロールしていく

3Dグラフ』から『3D縦棒』をタップ

グラフが3Dに変わりました

3Dグラフでは影や立体感が加わるため、印象が大きく変わります

2Dグラフから3Dグラフに変更している画面

事例③:グラフの色と項目名を変更したい

スタイル見本からカラーを変更①

グラフをタップし、『ペイントブラシ』(スタイル)マークをタップ

6種類から選択

6種類から選択
スタイル見本からカラーを変更②

スタイル』から『グラフのカラー』をタップ

『スタイル』から『グラフのカラー』をタップ

さらに多くのカラーパターンから選べる

より多くのカラー見本から選択できる
詳細にカラーを変更

グラフ』タブから『系列を編集』をタップ

『グラフ』タブから『系列を編集』をタップ

カラーの変更したい項目をタップ

カラーの変更したい項目をタップ

系列』➡『塗りつぶし』をタップ

『系列』➡『塗りつぶし』をタップ

好きな色に変更できる

カラー』タブではさらに多くの色を選べます

好きな色に変更できる

事例④:凡例を非表示にしたい

グラフをタップし、『ペイントブラシ』(スタイル)マークをタップ

凡例』をタップし、オフにする

『凡例』をタップし、オフにする

事例⑤:グラフを複製して別のデータに差し替えたい

グラフをタップ ➡ 『コピー

グラフをタップ ➡ コピー

挿入したい部分にタップをして『ペースト

挿入したい部分にタップをして『ペースト』

中心以外長押しして、好きな場所へ移動させる

中心以外を長押しして、好きな場所へ移動させる

編集データ』で新しい数値に変更

レイアウトはそのままでデータだけ差し替えられるので便利

『編集データ』で新しい数値に変更

トギーの一言

グラフは「作る」よりも「使いこなす」ほうが奥が深い。

でも、ちょっとした操作を覚えておくだけで、資料の見栄えも伝わり方もグッと良くなるよ!

ぜひ、スマホ1台でグラフ職人になってみてください!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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