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Photoshopで簡単に人物の表情を笑顔に変える方法【ゆがみフィルター活用】

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マイド〜、トギーです!

人物の写真を撮って、改まると笑顔にならない方がいらっしゃいます。

そういうときに、Photoshopが大活躍!

今回は、人物の表情を笑顔にする方法を紹介します。

笑顔になった女性の表情の写真。

Photoshopで表情を笑顔に

まず、Photoshopを起動し、写真を読み込みます。

無表情の女性の写真。

続いて、画面上部のメニューから『フィルター』→『ゆがみ』をクリックします。

Macの方:ショートカットは【Shift + コマンド + X】です
Winの方:ショートカットは【Shift + Ctrl + X】です

画面上部のメニューから『フィルター』→『ゆがみ』をクリックします。

すると、『ゆがみ』のダイアログが表示されます。

『ゆがみ』のダイアログが表示されます。

右側のメニューの中から『顔立ちの調整』→『』を調整します。

メニューには最初から『笑顔』があります。

0』のときは下記です。

右側のメニューの中から『顔立ちの調整』→『口』を調整します。

メニューには最初から『笑顔』があります。
『0』のときは下記です。

笑顔のスライダーを『100』にしてみました。

すると簡単に口角が上がり、笑顔になりました。

笑顔のスライダーを『100』にしてみました。
すると簡単に口角が上がり、笑顔になりました。

非常に簡単ですね。

Photoshopで表情をもっと笑顔に

笑顔だけでも、表情が変わりましたが、もっと笑顔にしてみましょう。

こんな感じです。

笑顔だけでも、表情が変わりましたが、もっと笑顔にしてみましょう。

調整したのは下記の項目。

目の大きさ:』を左右の目の大きさをそれぞれ『30

上唇:』を『-100

口の幅:』を『100』に設定しました。

『目の大きさ:』を左右の目の大きさをそれぞれ『30』
『上唇:』を『-100』
『口の幅:』を『100』に設定しました。

顔を認識して調整できるので、非常に簡単です。

まとめ

Photoshopにはまだまだ知らない機能が山積みです。

今回紹介した『ゆがみ』ですが、もちろん目をつり上げたりすれば、『怒った表情』などに加工することも可能です。

遊ぶだけでも楽しいので、一度お試しください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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