更新情報は X で随時お知らせ

アプリ|iPhone・iPadの『文字数カウントメモ』が便利で秀逸

文字数カウントメモのアイコン|iPhone・iPad向け文字数カウントアプリの紹介画像。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

マイド〜、トギーです!

X(旧Twitter)やコメントなどで、文字数の制限があるケースがありますよね。

さすがにいちいち一文字ずつ数えるのは・・・。

そんな時、便利なアプリが『文字数カウントメモ』です。

今回は、簡単に文字数が数えられる、このアプリを紹介します。

メモ

画面はiPhoneで説明していますが、iPadでも同じ操作が行えます。

iPhoneのApp Storeで表示した文字数カウントメモのアプリ詳細画面。

文字数カウントメモの主な機能

文字数カウントメモ』には、下記の主な機能があります。

  • 文字数カウンター
  • メモとフォルダの分類
  • メモの検索・置換
  • メモの音声出力
  • メモの保存履歴
  • メモの定型化
  • メモを楽にするスワイプ操作
  • Webブラウザ
  • パスワードロック
  • メモのフォント管理
  • Widget対応(iOS14以降)

ダウンロードはこちらから。(iPhone版)

ダウンロードはこちらから。(Android版)

文字数カウントメモの使用方法

使用方法と言っても、いたって簡単です。

右下の大きな『』マークをタップします。

iPhone版文字数カウントメモの初期画面|右下の+ボタンから新規メモを作成。

あとは、文章を打てば下記のように、上部に『文字数』と『行数』が出てきます。

実に簡単ですよね!

編集画面の上部に計と行数が表示される様子(iPhone|文字数カウントメモ)。

そして、トギーが便利だと感じた機能は『読み上げ』です。

実は出だしの文章を書き込んで読み上げたら、誤字に気づいたのでした。(笑)

読み上げ』は右上の『・・・』をタップすると出てきます。

コピー』などもこちらから行えます。

右上の『・・・』から各種機能を開く操作例(iPhone|文字数カウントメモ)。
メニューから『読み上げ』を選択する画面(iPhone|文字数カウントメモ)。

文字数カウントメモの設定変更

設定』の変更を行う場合、右上のキーボードマークをタップします。

右上のキーボードアイコンから設定に進む操作例(iPhone|文字数カウントメモ)。

下部に下記のマーク群が現れるので、真ん中の『カウント』マークをタップします。

下部ツールバーの『カウント』アイコン(123)を選ぶ手順(iPhone|文字数カウントメモ)。

こちらで下記のように、『行数』や『半角・全角』などをカウント対象にするか選択できます。

文字数・行数・スペースなどのカウント対象と方法を切り替える設定画面(iPhone)。

また、下記の『マーク』をタップすることにより、『半角→全角』などの変換も行えます。

半角↔全角などの変換メニューにアクセスするアイコン(iPhone|文字数カウントメモ)。
変換機能の操作イメージ(iPhone|文字数カウントメモ)。

文字数カウントメモをさらに設定

さらに設定を行っていきましょう。

左上の『』をタップします。

左上の『<』で一覧画面に戻る操作(iPhone|文字数カウントメモ)。

こちらが基本画面となり、画面では一つの文章しかありませんが、新規で作ることで増えていきます。

後述しますが、文章が増えてきた場合『フォルダ』分けもできます。

メモ一覧画面|各メモの右側に文字数バッジを表示(iPhone|文字数カウントメモ)。

下部にある『設定』マークをタップすると、下記の項目分が表示されます。

その中で、『フォント』をタップしてみます。

画面下部の『設定』タブを開く手順(iPhone|文字数カウントメモ)。
設定の『フォント』メニューを選択する画面(iPhone|文字数カウントメモ)。

上部で『フォント名』が変えられ、下部では『フォントサイズ』が変更できます。

例えば、『フォントサイズ』を右へスライドしたら大きくなり、打ち込みのページのフォントが大きくなりました。

フォント名とフォントサイズをスライダーで調整する画面(iPhone|文字数カウントメモ)。
フォントサイズを大きくした編集画面の表示例(iPhone|文字数カウントメモ)。

また、文章が増えてきた場合に、『フォルダ』分けもできるようになっています。

下部タブの『フォルダ』を開く操作例(iPhone|文字数カウントメモ)。
フォルダ一覧の表示例|用途別に色分けして管理(iPhone|文字数カウントメモ)。

文字数カウントメモのバックアップ

使用頻度が上がると、重要な文章もでき『バックアップ』を取っておきたい場合があると思います。

ちゃんとそう言う機能も完備されています。

設定』をタップします。

右下の『設定』をタップ。

iCloud』をタップします。

Google Cloud自動バックアップ課金が必要です。

『データの管理』画面でiCloudを選択する手順(iPhone|文字数カウントメモ)。

バックアップ作成』をタップすることで、『iCloud』にバックアップが取れます。

機種変更をしたときなど、『バックアップ復元』を使うと文章が復元します。

iCloudで『バックアップ作成/復元』を行う画面(iPhone|文字数カウントメモ)。

パスワード』と併用すると、バックアップ運用時のプライバシー保護がより安心。

こんな人におすすめ!

  • ブロガーやライター:下書きや構成案の作成に。フォルダ分けで案件ごとに整理しやすい。
  • SNSをよく使う人:Xの投稿やプロフィール文、Instagramのキャプションなど、文字数制限がある場面で便利。
  • 学生や研究者:レポートや論文など、制限字数の管理に。
  • 小説家や脚本家:執筆量の可視化や推敲に。『読み上げ』で誤字・言い回しの違和感もチェックしやすい。

使ってわかったメリット・デメリット

メリット
  • 動作が軽快で直感的:起動が早く、入力すればすぐ文字数が分かるシンプルさ。
  • 機能が豊富:文字数カウントに加えて、読み上げ・検索/置換・フォルダ分けなど“欲しい”が揃う。
  • カスタマイズ性:フォントや文字サイズを調整でき、見やすい画面で作業できる。
デメリット(注意点)
  • 一部機能は課金が必要:バックアップ方法の拡張や広告の非表示などは有料機能が含まれる。
  • 多機能ゆえに:使い始めはメニューが多く感じる場合あり。ただ、基本操作はとても簡単。

トギーの一言

Android版もありますが、本記事の説明はiPhone基準です(画面構成が一部異なる場合があります)。

アプリの『文字数カウントメモ』の紹介をしてきました。

ブログの下書きや、X(旧Twitter)のプロフィール欄などに、トギーは使っていますよ。

便利なアプリですので、ぜひご活用ください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

近頃のトギー・ハイブリッド - にほんブログ村

1988755