マイド〜、トギーです!
トギーが音楽を聴くとき愛用しているのは『AirPods Pro(第1世代)』です。
ワイヤレスで軽く、出かけるときの必須アイテム。
そんな中、ずっと前から『ロスレスオーディオ』が気になっていました。
そして、iPhone 15 Pro Maxと同時に『EarPods』と言う、有線ヘッドフォンが新発売され早速購入!
今回は、『EarPods』で『ロスレスオーディオ』の体験レビューを紹介します。
目次
EarPods
今回購入したのは、『EarPods』のUSB-Cタイプ。
価格は2,780円(税込)とお手頃。(2023年10月現在)
中身はこんな感じで、通話(ボタン付き)もできる仕様になっています。
EarPodsでロスレスを聴く下準備
トギーは『Apple Music』を契約しているので、それを前提に書いていきますね。
まずは、『設定』から『ミュージック』をタップします。
続いて『オーディオの品質』をタップします。
『ロスレスオーディオ』をオンにします。
下部の三つの項目は『ハイレゾロスレス』にします。
ハイレゾロスレスにすると、データ通信量やiPhoneへの保存容量が増加します。
これで、準備完了です。
EarPodsでロスレス体験
下記はあくまでも個人の感想です。
最初は大好きな曲、井上陽水さんの『少年時代』。
ちゃんと『ロスレス』対応です。
先に『AirPods Pro(第1世代)』で聴いてみました。
「ん〜、やっぱり良い曲」と思いつつ、聴いていました。(笑)
続いて『EarPods』に切り替えて再生。
!!!「うん、違う」
トギー如きでも、違いを感じることができました。
言語化すると、『AirPods Pro(第1世代)』は箱に入って聴いている感じ。
『EarPods』では、広い空間で聴いている感じでしょうか。
細かい音まで、伸びがあるように聴き取れました。
次にクラシックが良いと思い、これまた好きな『威風堂々』を選曲。
こちらも澄んだ音色で、広い空間で聴いている感じ。
管楽器の音色がイイですね〜。
まとめ
いや〜、ここまで感じられるとは思いませんでした。
思い込みも入っているとは感じますが、音の広がりが違うのは確かだと思います。
あと、自宅の静かな場所で聴いたのも、余計にそう思わせたのかも?
この記事が参考になりましたら幸いです。