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Apple WatchでiPhoneを探す方法【音とフラッシュで見つける!watchOS 11対応】

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マイド〜、トギーです!

iPhoneをどこかに置き忘れてしまった経験はありませんか?

あと、車のシートの隙間に落としてしまったりとか・・・。

安心してください!

そんな時、Apple Watchを持っていれば大丈夫なんです!

今回は、Apple Watchを使ってiPhoneを簡単に見つける方法を紹介します。

iPhoneとApple Watchが写っている、イメージ写真。

Apple Watchのコントロールセンターを呼び出す方法

注意

watchOS 10からコントロールセンターを呼び出す方法が変更になりました。

watchOS 9までのコントロールセンターの呼び出し方。

Apple Watchの画面の下から、指を上にスワイプ(スライド)すると、コントロールセンターが呼び出せます。

watchOS 9までのコントロールセンターの呼び出し方。
Apple Watchの画面の下から、指を上にスワイプ(スライド)すると、コントロールセンターが呼び出せます。

watchOS 10以降のコントロールセンターの呼び出し方。

Apple Watchの『サイドボタン』を押すと、コントロールセンターが呼び出せます。

watchOS 10以降のコントロールセンターの呼び出し方。
Apple Watchの『サイドボタン』を押すと、コントロールセンターが呼び出せます。

Apple WatchでiPhoneを呼び出す

コントロールセンターが下記のように表示されます。

続いて『スマホ』アイコンが音を出しているマークをタップすると、iPhoneから音が鳴ります。

この音を頼りに、iPhoneを探すことができるわけです。

『スマホ』アイコンが音を出しているマークをタップすると、iPhoneから音が鳴ります。
この音を頼りに、iPhoneを探すことができるわけです。

Apple Watchで探し方の応用

例えば、停電で暗くなった場所だと、音だけでは見つけにくい場合があります。

そんな時は、『スマホ』のアイコンのマーク長押しします。

そうすると、『』だけでなく、『フラッシュ』も点滅して、より見つけやすくなります。

iPhoneが近くにないときは?

Apple Watchからの操作は、基本的にiPhoneが近くにあって、Bluetoothでつながっている場合に使える方法です。

でも、「外出先で落としたかも…」なんてときは、『デバイスを探す』アプリでカバーできます。

Apple Watchのアイコンの一覧から、『デバイスを探す』アイコンをタップします。

Apple Watchのアイコンの一覧から、『デバイスを探す』アイコンをタップします。

一覧の中から、探しているiPhoneをタップします。

一覧の中から、探しているiPhoneをタップします。

地図』が表示され、大まかな住所も表示されます。

これで、どこに忘れたかの見当がつきます。

『地図』が表示され、大まかな住所も表示されます。

トギーの一言

Apple WatchiPhoneを探す方法はご存じの方も多かったと思います。

さらに長押しでフラッシュが点滅するのは、あまり知られていなかったかもしれません。

誤ってどこかに落としてしまったときなど、有効に使えますので、ぜひご活用ください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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