マイド〜、トギーです!
みなさん、『Hay Siri・・・』はお使いですか?
あまり使われない無い方もいると思いますが、『Apple Watch』で使うと、意外に便利なことが!
今回は、『Apple Watch』に特化した使い方を紹介します。
目次
Apple WatchでのHey Siriの設定
まずは『Apple Watch』で『Hey Siri』が使えるように設定します。
『Watch』アプリを起動します。
『Siri』をタップします。
下記のような画面が表示されるので、全てを『オン』にします。
『Digital Crown』で『Siri』を呼び出すときは、長押しになります。
さらに中腹にある、『Siriの応答』をタップします。
『話した内容を常に表示』を『オン』にしておきましょう。
そうすると、画面で文字を書き起こしてくれて、指示したことがわかりやすくなます。
これで、『Apple Watch』で『Hey Siri』が使えるようになりました。
Apple WatchでのHey Siriの小技
計算
トギーがよく使うのは計算です。
特に二桁同士の計算などに、役に立ちます。
例えば、『Hey Siri 13×86は?』と『Apple Watch』に向かって話すと、下記のように表示されます。
電卓代わりに使える訳です。
曲の検索
別の記事で、『曲の検索』を『iPhone』や『iPad』で行う方法を紹介しました。
こちらも『Apple Watch』の『Siri』でも、可能です。
『Hey Siri この曲のタイトルは?』と話し、『Apple Watch』を音の方へ向けます。
しばらく聞かせると、下記のように答えてくれます。
今日の日付と未来の日付
『Apple Watch』のデザインに日付を出していない方は、便利だと思います。
『Hey Siri 今日の日付は?』と話すと、下記が表示されます。
さらにこんなことも!
『Hey Siri 今日から100日後は何日?』と話すと、下記が表示されます。
アラーム
こちらは王道ですが、軽く昼寝をしたいときなどに、『Apple Watch』で起こしてもらいましょう!
操作やiPhoneを取り出すのがめんどくさいときに、ピッタリです。(笑)
『Hey Siri 5分後に起こして?』と話すと、下記が表示されカウントダウンが始まります。
まとめ
今回は、『Apple Watch』に特化した『Hey Siri』の使い方を紹介してきました。
使い方によっては、操作も必要なく、非常に便利だと思います。
ぜひご活用ください。