更新情報は X で随時お知らせ

エックスサーバーのWordPressで『501 Not Implemented』エラーが出た時の対処法

8730eye

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

マイド〜、トギーです!

ある日、突然の出来事でした。

エラーが表示され、ブログが見られなくなったのだ。

原因を探ってみたら『Xserve(エックスサーバー』の設定で復旧しました。

今回は、『Xserve(エックスサーバー』でWordPressを使っているときに、『501 Not Implemented』というエラーが表示されてしまったときの対処法を紹介します。

8730 01

復旧方法

原因は後回しにして、復旧方法から先に書いていきます。

まず、『Xserve(エックスサーバー』にログインします。

該当のサーバーの『サーバー管理』をクリックします。

8730 02

右下にある『セキュリティ』の『WAF設定』をクリックします。

8730 03

該当する、『ドメイン』をタップします。

8730 04

こちらの設定を変更します。

コマンド対策』を『OFF』にし、『確認画面へ進む』をクリックし、確定させます。

これで、しばらくするとブログからエラー画面が消え、通常通り見られるようになります。

8730 05

エラーの出る原因

それでは原因です。

エラーの下に『対応していないメソッド(MOVE/COPYなど)を使用した』と書いてあります。

これは、サーバーが対応していないリクエスト(ここでは『MOVE』や『COPY』といったメソッド)が送られたときに起こるエラーです。

例えば、記事に特定の単語が入ってい、引っかかる可能性があります。

Xserve(エックスサーバー』の場合、セキュリティ機能である『WAF』が過剰に反応して、普通の操作をブロックしてしまうことが、原因で出ることが多いみたいです。

まとめ

Xserve(エックスサーバー』のWordPressで『501 Not Implemented』エラーが出た時の対処法を紹介してきました。

原因は特定の単語のようです。

それが分かれば、『WAF設定』を戻しても大丈夫ですが、トギーは分かりませんでした…。

上記の方法で、とりあえずは復旧しますが、セキュリティのことを考えれば、『ON』にした方がよいので、みなさんは特定の単語を探してみてくださいね。

この記事が参考になりましたら幸いです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

近頃のトギー・ハイブリッド - にほんブログ村

1988755