マイド〜、トギーです!
トギーは音楽を車でよく聴きますが、最近は自宅でも聴くようになってきました。
そこで、新しくオーバーイヤー型のヘッドホンを新調!
イヤホン一筋の専門メーカー『SOUNDPEATS』さんの『Space』を導入しました。
今回は、『SOUNDPEATS Space』のレビューをしていきます。
目次
『Space』の使用感
早速、使用感から書いていきますね。
まず、何より感じたのは軽いということ!
約264gなので、オーバーイヤー型をしている感じがあまりありません。
次に耳へのフィット感ですが、『プロテインレザー』と『低反発素材』の組み合わせが実に心地よい!
あと、挟み込む力(側圧)もほどよくて、長時間付けていても、耳の痛みがほぼありませんでした。
また、頭頂部にも同じ素材が使われており、頭のラインに絶妙にフィットしてくれます。
さらに頭の大きいトギーにとってはありがたく、下記の部分が伸び縮みしてくれます。
映画の『ゴジラ-1.0』を鑑賞しましたが、見終わるまで付けているのを忘れているぐらいでしたよ。(笑)
そして、右へ左へ音が動き、迫力満点でした。
『Space』の音質
続いて肝心の『音質』。
まずはBluetoothでiPhoneに接続し、『ミュージック』アプリで宇多田ヒカルさんの『traveling (Re-Recording)』を聴き込みました。
ホームページによると『大口径40mmドライバーを採用』とのことで、低音域から高音域まで緻密な音質でした。
正直、トギーはそこまで音に敏感では無いですが、ドラムの音など、よく聞き分けることができましたよ。
そして『SOUNDPEATS Space』には、『3.5mmヘッドホンジャック』が付いており、有線でも接続することができます。
そうなると試したくなるのがトギーの正確、Appleの『USB-C – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ』を購入しちゃいました。
iPhoneに接続し、同じく宇多田ヒカルさんの『traveling (Re-Recording)』を聴き込みました。
さらに音域が広がり、特に低音がイイ感じに体感できました。
主に自宅で使っているので、有線で聞くことが非常に多いです。
『Space』の他のポイント
次に、『ノイズキャンセラ』について。
ホームページによると『アクティブノイズキャンセリングを採用し、可聴域で最大35dBというノイズ低減効果』とあります。
その前に、オーバーイヤー型のヘッドホンで耳へのフィット感がよいので、それだけである程度、騒音はシャットアウトできています。
そこへ『アクティブノイズキャンセリング』をオンにすると、効果てきめん!
音楽へ没入することができましたよ。
また、通話も『Space』で行いましたが、当然よく聞こえました。(ノイズキャンセラにも対応)
通話相手に聞こえ方を聞きましたが、若干いつもと違う感じがしたとは言っていました。
ただ、言われなければ分からないレベルとのことでした。
最後に特筆すべきは、連続再生時間が最大123時間とのこと。
さすがに100時間以上、聞き続けることはしていませんが、ずっと充電無しで使える勢いです。(笑)
導入してから、まだ1回しか充電はしていません。
『Space』の付属品とその他
下記が箱を開けたときの写真です。
ご覧の通り、イヤー部分が横になるので、カバンにも縦に収納しやすい設計になっています。
付属品は、USB Type-C – Type-Aの充電ケーブル、3.5mmのイヤホンケーブル、説明書2枚です。
50歳オーバーのトギーにとっては、説明書の文字が少し小さいのが気になりました。(苦笑)
まとめ
最終的な『SOUNDPEATS Space』の感想ですが、
コスパがよく導入してよかった!
です。
繰り返しになりますが、軽量でフィット感がよく、音質も十分なうえノイズキャンセラも付いており、オーバーイヤー型を使用する機会が大幅に増えました!
充電もUSB Type-Cなので、旅行へ持って行くときもケーブルの使い回しができ、問題なし。
その前に、充電がなかなか切れないですけどね。(笑)
このレビュー記事がみなさんの参考になりましたら幸いです。