マイド〜、トギーです!
先日、話題の『大阪・関西万博2025』に行ってきました。
テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』ということで、各パビリオンが想像以上に凝っていて、まさに未来を体験できる一日でした。
今回は回ったパビリオンの感想と、持って行って正解だった商品を紹介します。

目次
圧巻だった『大屋根リング』
まず会場に入ってすぐ目に飛び込んでくるのが『大屋根リング』。
世界最大級の木造建築で、なんと全長約1.2kmもあるそうです。
巨大な木組みが空をぐるりと囲み、自然とテクノロジーの融合を感じる、まさに『象徴的な空間』でした。
実際にその場に立つと、想像以上のスケール感に圧倒されますよ。

アメリカ館の『月の石』は意外と…
アメリカ館で目玉展示の一つとなっていたのが『月の石』。
1972年のアポロ17号によって採取された本物です。
ただ、実物を見てまず思ったのは「意外と小さい」と言うこと。(苦笑)
とはいえ、本当に宇宙から持ち帰られたものだと思うと、ロマンが詰まっていました。

世代にはたまらない『ガンダム館』
『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』は、まさにトギー世代には外せないスポット!
17メートルの等身大のガンダムが立っている姿には、思わず足を止めて見入ってしまいました。
館内では、未来の宇宙開発やAI技術と絡めた展示も多く、単なる『懐かしさ』では終わらない、未来志向のガンダム体験でした。

日本館で知った『藻』の可能性
正直、一番驚かされたのが『日本館』の展示です。
中でも『藻類』がこんなに注目されているとは知りませんでした。
食料、エネルギー、医療、化粧品など、藻には未来を変える可能性が詰まっているんですね。
地味だけど、じわじわと関心が湧いてくる展示でした。
最後には『火星の石』が展示されています。
こちらはなかなか大きく、見応えがありました!

『スシロー』の大人気ぶりに驚き
そして最後に面白かったのが、お寿司チェーンの『スシロー』。
会場内に出店している未来型店舗では、開園直後からすでに行列ができていました。
ロボットや最新システムを取り入れた体験型の構成になっていて、家族連れに特に人気のようでした。
さすが、食にこだわる関西万博ですね。(笑)
暑さ対策は必須!真夏は覚悟が必要
訪問した日は、ちょうど気温が上がりはじめたタイミングで、会場内はかなり暑く感じました。
日陰やミストも用意されていましたが、真夏のピーク時は体調管理が重要になりそうです。
・帽子(首カバー付き)
もうこれは必須ですね。
・折りたたみ日傘
日陰が少ないので、これも外せません。
・ハンディファン
ほぼ外にいるので、あると助かります。
・モバイルバッテリー
待ち時間に間違いなくスマホを使うのと、各パビリオンに入るには必ずスマホをいるため。
・折りたたみイス
たくさん回れば回るほど、待ち時間を多いので。
トギーの一言
関西万博は、木造の大屋根リングの壮大さ、ガンダムの迫力、日本館の意外な学びと、期待以上の体験でした。
未来を体験できる万博だけど、暑さと人混みは『今』を乗り越えないと楽しめません!(笑)
行くならしっかり準備して、楽しんできてください!