マイド〜、トギーです!
今回は、『身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳』などをお持ちの方は、スマホ料金が『割引』になる制度を紹介します。
特に『docomo』は力が入っています!
目次
料金改革
菅政権になる前後から、携帯料金の高止まりが指摘され、いわゆる3大キャリアのdocomo、au、SoftBankの各社は、メインブランドとは別に新たなサービスを始めました。
- docomoは『ahamo(アハモ)』
- auは『povo(ポボ)』
- SoftBankは『LINEMO(ラインモ)』
と、データ容量を20GBを基本ベースにしたプランが発表されました。
これらとは別に、『身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳』などをお持ちの方は、メインブランドでの割引特典があります。
docomoのハーティ割引
最初に、ずば抜けて手厚い、docomoを紹介します。
<料金プラン(5Gギガホ プレミア・税込)>
- 無制限 7,315円 ➡ 5,808円
- 〜3GB 5,665円 ➡ 4,158円
<音声オプションの割引(税込)>
- 5分通話無料オプション 880円 ➡ 無料
- かけ放題オプション 1,980円 ➡ 1,100円
<その他(税込)>
- 留守番電話やキャッチホンなどの月額使用料が60%割引
- 各種お手続きの手数料が無料(新規契約、名義変更、機種変更、契約変更)
- 初期設定サポートが無料
- 「104」への通話料・番号案内料が無料
と、2020年に改定され、かなり手厚くなりました。
詳細および確認はdocomoのホームページをご覧ください。
auのスマイルハート割引
次に、auを紹介します。
<基本使用料(使い放題MAX 5G・税込)>
- 330円割引
<通話料>
「スーパーカケホ」「スーパーカケホ(ケータイ)」は通話料割引の対象外
- au電話への通話料・一般電話への通話料 50%割引
- 他社携帯電話・PHSへの通話料 50%割引
詳細および確認はauのホームページをご覧ください。
SoftBankのハートフレンド割引
最後に、SoftBankを紹介します。
<通話定額基本料(スマ放題 2年契約なし)/
通話定額ライト基本料(スマ放題ライト 2年契約なし))>
- 通話定額基本料(スマ放題 2年契約なし) 4,620円 ➡ 2,750円
- 通話定額ライト基本料(スマ放題ライト 2年契約なし) 3,520円 ➡ 1,650円
<その他(税込)>
- 契約事務手数料 無料
- 機種変更手数料 無料
- 契約変更手数料 無料
- 譲渡承認手数料 無料
- 留守番電話プラス 月額使用料を60%割引
- 割込通話 月額使用料を60%割引
- 位置ナビ 月額使用料を60%割引
- 電話帳バックアップ 月額使用料を60%割引
詳細および確認はSoftBankのホームページをご覧ください。
まとめ
3大キャリアを簡単にまとめてみました。
docomoが際立っていることがわかると思います。
コロナ禍で固定費を抑えたい方の参考になれば幸いです。