マイド〜、トギーです!
今回は、オムロンから発売されている『電子体温計 MC-6800B けんおんくん』をレビューします。
目次
MC-6800Bの購入のきっかけ
少し前から体調を崩し、微熱が続いていました。
あまりにも、同じ体温が続くので「ん?」ってことに・・・。
よく考えたら20年以上前に購入したものなので、「もしかして???」と言うことになり、Amazonで検索!
『けんおんくん』が一番に表示されました!
ホームページを見てみると、『毎日の測定データを、アプリで管理。』と言う、トギーの大好物の表記が!(笑)
MC-6800Bで体温の記録開始
使い方はいたって普通で、上面のボタンを押し、わき下に挟むだけ。
15秒で音が鳴り、検温完了!
ただし、これは『予測式』なので、あくまでも目安。
きっちり検温する場合は、わき下にそのまま挟み続け、約10分間すると再度音が鳴り『実測式』となります。
【実測式と予測式について】
電子体温計には実測式と予測式があります。
ホームページより引用
実測式とは、測定部位のその時の温度を測定し、表示する方法です。一般的に実測式体温計で正しく測るには、わきで約10分(口中で約5分)の時間が必要です。
予測式とは、平衡温(測定部が体の内部と同じぐらいになった温度)を短時間で分析・演算した値を表示する方法です。口中用、わき下用などそれぞれ専用の計算式を使っています。
iPhoneへ入れるアプリは『OMRON connect(オムロン コネクト)』です。
トギーはもともと『血圧計』もオムロン製のものを使っていたので、すでに入れていました。
アプリ内で機器登録を済ませ、いざ転送!
!!!
転送方法が『Bluetooth』ではない!!!
耳を傾けると、ザーザー音がしていて、その音をiPhoneのマイクが拾う『音波』転送でした。
思わず「良くできてるな〜」とつぶやいちゃいました。(笑)
そして、転送したが画面がこんな感じ。
上が血圧の数値で、下が体温。
こうなると、無駄に測り始めるのがトギーの性格!
こんなことになっちゃいました。(笑)
まとめ
オムロン製の『電子体温計 MC-6800B けんおんくん』を紹介してきましたが、iPhoneに記録が残せるのは、やっぱりイイですね!
測りすぎはご愛嬌ということで・・・。(苦笑)