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パナソニック製LEDデスクスタンド SQ-LC570 レビュー

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メモ

記事中の写真は前のモデルの『SQ-LC5165』です。

マイド〜、トギーです!

コロナ禍の影響で、出社せずに『テレワーク』で業務をこなすスタイルが定着しつつあります。

自宅の空きスペースに急きょ『仕事場』を作り、部屋の片隅で書類を広げて・・・と言う方も多いと思います。

トギーは個人事業主でオフィスなどは借りず、自宅で仕事をしています。

広々としたリビングの真ん中で!」と書きたいところですが、業務スペースはやはり部屋の片隅です。(苦笑)

部屋の片隅でモニターなどを置いていると、天井の照明の光が手元へ届きにくく『暗く』なり、キーボードや書類が見にくいことが多々。

そんなことをずっと感じながら仕事をこなしていたとき、リビングのシーリングライトが故障し、交換することに。
(参照:パナソニック製 LEDシーリングライト HH-CF1480A 14畳 取り付けとレビュー

ホームページを見ていたら、この『デスクスタンドライト』が目に止まりました。
パルック LEDデスクスタンド(デスクライト)クランプタイプ SQ-LC570

今回は、パナソニックから発売されている『LEDデスクスタンド』のレビューをお届けします。

タイプと仕様

クランプタイプ』と『スタンドタイプ』の2種類が発売されています。


仕様は下記の通りです。(クランプタイプ

品番SQ-LC5165
器具光束855 lm(文字くっきり光)
835 lm(パソコンくっきり光)
消費電力 9.4W
固有エネルギー消費効率90.9 lm/W(文字くっきり光)
88.8 lm/W(パソコンくっきり光)
光源LED(昼光色6200K・Ra83/昼白色5000K・Ra83)
寸法幅(セード部)35.8cm
高(上アーム)20.0cm
高(下アーム)38.0cm
質量1kg
コードの長さ1.7m
色柄名称-W ホワイト仕上×シルバー
-K ブラック仕上×シルバー
※HPより参照

トギーが購入したのは『クランプタイプ』。

前モデルの『SQ-LC5165』です。

あと、この『デスクスタンドライト』には、「今どきだな〜」と言うものが。

それは『USB』端子が一つ付いています。

スマホの充電にも使え、何気に便利ですよね!

前モデルの『SQ-LC5165』です。

使用感

そして肝心の使用感ですが、当然今までと雲泥の差です。

下記がライトを切ったときのキーボードの写真です。

そして、下記が『スタンドライト』を1段階点けた写真です。

ご覧の通り、インスタ映えするぐらい・・・、とは言いませんが、バッチリです。(笑)

明るさは7段階の調整が可能です。

前モデルの『SQ-LC5165』です。

カメラの露出を固定して、明るさを切り替えました。

右へ行くほど明るくなりますが、さすがに写真では少し分かりにくいですね。

前モデルの『SQ-LC5165』です。

アーム部分ですが、根元は縦軸に回転し(360度)、間も可動性が高く、ライト部分は角度があらゆる方向へ調整可能です。

かなり自由度が高く、自分の好みの場所を明るくすることができると思います。

先にも説明した通り、明るさも7段階変更できるので、まず困ることは無いでしょう。

色に関わる業務の方

Macを使われている方で、デザイン関係の業務に携わっている方は多いと思います。

そう言った方は、『色味』に気を使われます。

iPhoneなどで何気なく使われている機能なのですが、例えば屋外で太陽が照っている場所でiPhoneの画面を見ると、ディスプレイの光度が自動で調整され『明るく』なり見やすくなっています。

逆に暗い場所でiPhoneの画面を見ると、ディスプレイの光度は抑えられ『暗く』なります。

Macでもその機能があり、『True Tone』と言うものです。

部屋の明るさに合わせて、色と明度を適応させ、画像をより自然に映し出してくれます。

ただ、『スタンドライト』の光の当て方で、『True Tone』が作動し、Macの画面が『明るく』なってしまうことがあります。

色味』にこだわる方は、この機能をオフにする方法を紹介しておきます。

左上の『りんごマーク』から『システム環境設定』を開きます。

ディスプレイ』のアイコンをクリックします。

下記の『True Tone』のチェックを外すと、自動調整はオフになります。

状況によって、切り替えるのが良いと思います。

まとめ

仕事の効率を考えると、『明るさ』はかなり大事な要素です。

パッと読めるのと、暗くてジーッと見るのとでは、細かいようですが効率が変わってきます。

トギーはこの『スタンドライト』を設置してから、業務スタイルが変わりました。

実は小型のライトを引き出しからだし、見ていたことも・・・。(苦笑)

今は普段はオフにしていて、書類を参照するときに、活躍してくれています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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