マイド〜、トギーです!
できれば、Apple製品を始め電子機器類はキレイに保ちたいですよね!
そんな中、一番接するのは『キーボード』では無いでしょうか?
直接手で触る上、キーの間に『ホコリ』が入って付着しやすい。
さらには、コーヒーなど『飲み物』を横において作業し、何かのはずみでキーボードへ・・・。
もし、糖分入りの飲み物だったら拭き取ったとしても、『キータッチ』が悪くなるのは必至!
そう言ったことを全て解決してくれるのは、『キーボードカバー』です。
特にApple製品が好きな方は、キレイに使い保ちたい人が多いと思います。
今回は、Appleから出ている『旧Magic Keyboard(テンキー付き)』の『キーボード防塵カバー』を紹介します。
目次
エレコム製・キーボードカバー
Apple製の『キーボードカバー』を探してみると、ほとんど無くエレコム製の1択になります。
それが『Apple Magic Keyboard (テンキー付き) (JIS)用 PKB-MACK2』になります。
わりとリーズナブルな価格なので、トギーは送料なども考慮して、まとめ買いをしています。
ただし細長く薄いので、結構場所を取ってしまいます。(笑)
装着
早速、装着してみましたが、もちろん大きさもぴったり!
ほぼクリアなので、キーボードの文字はバッチリ見えます。
装着してからすでに数週間経った写真のため、ホコリが付着していますが、ちゃんとカバーしてくれています。(笑)
使用感
そして肝心の使用感ですが、トギーは『ブラインドタッチ』をしますが、素材自体がかなり薄い作りなので、違和感なく使えています。
また、『ブラインドタッチ』用に、「 F 」と「 J 」に『凸部』があり、自然と指が導かれます。
ただ、一つ問題がありました。
薄い作りと言うことで、よく使うキーが、膨らんできてしまいます。
言い換えると、たるんでくる感じでしょうか。
こんな感じ。
特にショートカットを使う場合に欠かせない『コマンドキー』が浮き上がってきて、長く使っているとパカパカな感じになります。
それと、写真には写っていませんが、『 w 』のキーも浮いてきます。
どちらのキーもよく使うため、こればっかりは仕方がないと思います。
ある程度、消耗品と考えて、ライターさんなどキーボードを頻繁に使う方は、違和感が出てきたら交換するのが良いと思います。
先に書いたように、そう言った理由でトギーは購入するとき、まとめ買いをしています。
ただ、浮いてきても気にならない方は、『防塵カバー』と割り切って、使い続けても問題はありません。
頻繁に使わなかったり、サーバー代わりに使用している方は、十分だと思います。
まとめ
以上、『エレコム PKB-MACK2 キーボード防塵カバー ELECOM PKBMACK2|1』のレビューでした。
キーボードはネチャネチャしてくると、嫌なものです。
また不慮の水分関係のトラブルを防ぐには、リーズナブルな価格なので保護しておく方が無難です。
Apple製品はちょっとお高いですし、『Magic Keyboard(テンキー付き)』も決して安くはありませんので・・・。