マイド〜、トギーです!
よく噂で聞くと思いますが「MacやiPhoneにウイルス対策はいらないよ!?」という話ですが、結論から書きます。
いります!
今回はなぜ必要なのかを書いていきますね。
目次
なぜウイルス対策がいらないと思われているのか?
ネット記事などに『ウイルスに感染し顧客情報流出』など、見かけることが多いと思います。
ほとんどがWindowsのPCで感染していることが多いです。
ではなぜWindowsに多いかというと、単純に『シェア』が高いからです!
おそらく一般企業では8割ぐらいはWindowsでは無いでしょうか?
Macを導入しているところは、デザイン系の会社が多いので、一般企業では少ないのです。
と言うことで、ウイルスを作る側にとって、シェアの高い方を選ぶ方が、ある意味おいしい訳です。
なぜウイルス対策は必要?
先にも書いたとおり、MacやiPhoneはウイルスに強いという訳では無く、シェアが低いからと言うことです。
日本ではiPhoneのシェアは高いですが、世界で見ると20%〜30%ぐらいと聞きます。
もちろんMicrosoftもAppleも隙が無いように作っているものの、正直どんなパソコンでも、セキュリティホール(不具合)はあり、そこをウイルスの作り手は突いてくる訳です。
ウイルス対策の今後と現状
最近はスパムメールも子供だましのもありつつ、かなり巧妙になってきています。
また、検索していて本物のショップかわからないサイトもあります。
下記はそう言ったサイトに出くわしたとき、出てきてくれます!
MacはWindowsと同様に、アプリをダウンロードしてインストールすることができます。
iPhoneは『App Store』からしかインストールできませんが、最近は巧妙な作りのアプリに仕込まれていることもあり、完全とはいえません。
なので、MacやiPhoneも最近、マイナーアップデートの機会が増えてきました。
今後増えることがあっても、減ることは絶対にありません。
これは断言できますね!
ウイルス対策は絶対では無い
付け加えておきたいのは、ウイルス対策アプリを入れたからと言って、完全に防御はできません。
なぜなら新たなものがどんどん作られていて、イタチごっこ状態だからです。
なので、最新のウイルスに出合ってしまったときはどうしようもないです・・・。
まとめ
少し恐怖をあおっちゃったかな?
でも、Macだから、iPhoneだからと言うのは間違いなので、保険代わりにウイルス対策アプリは入れておくのもよいと思います。
ちなみに昔ほど、ウイルス対策によって、動きが遅くなることは減っていますよ。