マイド〜、トギーです!
「最近、iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなってきたな〜?」と感じられる方がおられるかもしれません。
スマホ全般的に言えるのは、使用期間が約2〜3年ぐらいで感じられる方が、多いのではないでしょうか?
ヘビーユーザーはもっと早く感じる方も!!!
そんな時、iPhoneやApple Watchのバッテリーの劣化状態を調べることができます。
今回は、『バッテリーの状態』の確認方法を紹介します。
目次
iPhoneのバッテリー状態の確認方法
『設定』から『バッテリー』をタップします。
その中に『バッテリーの状態と充電』と言う項目があるので、タップします。
すると『最大容量XX%』と表示されます。
それがiPhoneのバッテリー状態です。
画像では『95%』と表示されいて、『5%』劣化したと言うことになります。
Apple Watchのバッテリーの確認方法
流れとしてはiPhoneと同じになります。
まず、Apple Watchの『Digital Crow/ホームボタン』を押します。
各種アイコンが表示されますので、『歯車』マークの『設定』をタップします。
下へスクロールさせ『バッテリー』をタップします。
続けて、下へスクロールさせ『バッテリーの状態』をタップします。
iPhoneと同じように『最大容量:XX%』と表示され、それがバッテリーの状態になります。
画面では『100%』なので、劣化していないと言うことです。
バッテリーのの交換の目安
先述しましたが、使用期間が約2〜3年ぐらいで、グッとバッテリーの持ちが悪くなります。
目安としては『80%』を切るとバッテリーの交換を勧められます。
買い換えサイクルが2年と言われるのは、このようなことも要因の一つです。
iPhoneやApple Watchで『Apple Care+』(保証)に入っていると、バッテリーを無償で交換してくれます。
ただし、『バッテリーの状態』が 80% 未満に低下している場合に限られます。
まとめ
iPhoneとApple Watchのバッテリーの劣化について、紹介してきました。
バッテリーの劣化は使用している以上、必ず起こります。
また、中古で買う場合や買い取りに出す場合も、劣化状態が価格と連動してきます。
中古を買うときは『バッテリーの状態』を必ず確認しましょう!
外装がきれいでも、バッテリーが悪い場合がありますので。
今回の記事が、少しでも参考になりましたら幸いです。