マイド〜、トギーです!
他人や子供にiPhoneを渡したとき、開いて欲しくないアプリがあったりします。
そのようなときのために、各アプリに『Face ID』を設定する機能があります。
今回はその方法を『リマインダー』アプリを例にして紹介します。
目次
リマインダーをFace IDで開くように設定する
『リマインダー』のアイコンを表示します。
続いて、『リマインダー』アプリのアイコンを長押しします。
長押しすることで下記のウインドウが開きます。
その項目の中から、『Face IDを必要にする』をタップします。
下記のように確認が表示されるので、『Face IDを必要にする』をタップします。
これで『リマインダー』アプリを開くときに、『Face ID』が必要な設定になりました。
例えば、他の人が開こうとすると、下記のようなメッセージが表示されます。
Face IDの設定を解除する
不要になったときの、解除方法です。
『Face ID』を設定したアプリのアイコンを長押しします。
そして、『Face IDを必要にしない』をタップすることで、解除されます。
まとめ
アプリのアイコンに『Face ID』を設定する方法を紹介してきました。
他人がよく使う場合、秘密保持のために有効な手段だと思います。
この記事が参考になりましたら幸いです。