マイド〜、トギーです!
今回紹介するのは『EAMPANG日本語配列Apple iPad mini 7 (A17 Pro) 6 8.3インチ 2021キーボード付きケース』です。
トギーがこのケースを選んだきっかけは、外出先の隙間時間にブログの下書きをしたかったからです。
iPad miniは携帯性に優れているので、それに合うキーボードを探していたところ、このモデルに出会いました。

目次
製品特長
iPad mini 7 (A17 Pro)とiPad mini 6に対応した日本語配列のキーボード付きケースです。
キーボードは磁気で取り外し可能で、ノートPCライクにもタブレット単体にもすぐ切り替えられます。
タッチパッドを搭載し、カーソル移動やテキスト選択がスムーズに行えます。
7色バックライトとUSB-C充電に対応しています。
最大角度調整やApple Pencilホルダーも備え、見た目も機能も『小さなMacBook』感覚で使えます。

実際に感じたメリット
打鍵感がしっかりしていて安っぽさは感じません。
タッチパッドで画面に触れずにカーソル移動やスクロールができ、作業テンポが崩れません。
ソフトウェアキーボードより視界が広く、下書きのスピードと精度が上がります。
人によっては少し窮屈に感じる方もいるかもしれません。
ただ、トギーは身体のわりに手が小さいので、キーサイズも特に問題はありません。
主な用途はブログの下書きで、他のアプリはほとんど使っていません。

気になったポイント
右側に『Shiftキー』が無く、『Escキー』も非搭載です。
『returnキー』は少し小さいですが、数日使えば気にならなくなります。
コンパクトなためキーが一部省略されています。
記号に関しては一部で『Fn』キーを併用しないと入力できないものがあります。
キーボードケースがしっかりしている分、少し重みが増すのは確かです。
大きい方が打ちやすいのは当たり前ですが、キーボード自体は安っぽくなく、トギー的には大変気に入っています。

寝転んでネットを見るときは切り離す
本体とキーボードが外れる設計なので、寝転んでネットサーフィンをするときはキーボードを外して使っています。
ケースだけにすると軽く持ちやすく、画面タッチの操作もスムーズです。
『タイピングは合体、閲覧は分離』で、iPad miniらしい軽快さを保ちながら効率を上げられます。

iPadでWordPressを書くときのブラウザ選び
iPadではまずSafariで問題なく書けます。
もしブロックエディタの表示や貼り付けが不安定な場合はChromeに切り替えると改善することがあります。
それでも不安定なら、公式のWordPressアプリを使って下書きを進める運用が現実的です。

トギーの使い方と総評
このキーボードは『外出先での下書き専用』として割り切って使っています。
コンパクト設計で一部キーが省略されているため、細かな整形や仕上げはMacで行っています。
それでも、持ち運びやすさと作業効率のバランスが良く、下書きの生産性は確実に上がりました。
質感と安定感も好みで、トギー的には“買って良かった”と感じています。

トギーの一言
EAMPANGの着脱式キーボードケースは、iPad miniを『書けるデバイス』に変える強力なアクセサリーです。
軽快さとのトレードオフで重量やキー省略はありますが、外出先での下書き効率は抜群です。
下書きはiPad mini+EAMPANG、仕上げはMac。
この二刀流が今のトギーにはちょうど良いです。