マイド〜、トギーです!
今回は、やっとの思いで手に入れた『第5世代 iPad Pro 12.9インチ』に、エレコム製の『iPad Pro 12.9inch第5世代/フィルム/ペーパーライク/反射防止/上質紙タイプ/TB-A21PLFLAPL』を貼り付けたお話し。
目次
TB-A21PLFLAPLを貼る葛藤
『第5世代 iPad Pro 12.9インチ』のウリの一つとして、『Liquid Retina XDRディスプレイ』と『ミニLED』の採用がありました。
Appleのホームページによると・・・
12.9インチモデルにExtreme Dynamic Range(XDR)が新登場2。 Liquid Retina XDRディスプレイは、すべてを1,000,000:1のコントラスト比で現実の世界に近い精細さで映し出します。HDRの写真やビデオをチェックしたり編集する時にも、お気に入りの映画やテレビ番組を楽しむ時にも理想的です。目の覚めるような1,000ニトのフルスクリーン輝度は、ピーク時には1,600ニトに達します。P3の広色域、True Tone、ProMotionなどの先進的なディスプレイテクノロジーも組み込みました。
出展:Apple社のホームページ
とのこと。
さらに・・・
ミニLED。極めて高い輝度を実現するために、私たちはディスプレイの背面全体に無数のLEDを詰め込みました。採用したのは、とても薄いiPad Proに収められるように特別に設計したミニLEDです。そのサイズは一世代前のモデルに使われているLEDの120分の1。さらに専用の光学フィルムと光拡散フィルムが一段と効率的に混光するので、iPad Proのボディはわずか6.4ミリのままです。
ローカルディミングゾーン。 10,000個を超えるミニLEDは、2,500以上のローカルディミングゾーンに分割されています。
表示するコンテンツに応じて、それぞれのゾーンの輝度を正確に調整。
その結果が、目を見張るような1,000,000:1のコントラスト比です。
宇宙の映像やアクション映画の爆発シーンなどの最も精細なHDRコンテンツには、最も微細な光のハイライトが含まれています。
でも12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイなら、かつてないほどリアルに映し出せます。
出展:Apple社のホームページ
と言う表記が。
本来、これだけのディスプレイのスペックに、保護フィルムを貼るのは『もったいない』感じもするのですが、『Apple Pencil』をメインに使いたく、エレコムの『特殊表面形状デザインにより上質紙に鉛筆で描いたような描き心地を実現します。』と言う文言を見て決断しました!
とりあえずTB-A21PLFLAPLを貼る
やはりとりあえずは、保護フィルムを貼らずに画面を見たいので、初期設定を済ませAppleのホームページを表示してみました。
下記の写真は『iPhone 12 Pro Max』のオートで撮影したもので、無加工です。
この写真ではもちろん伝わりませんが、明らかにキレイでした!
アップにしてみました。
ん〜、どうでしょうか?
このキレイさは伝わるかな?(笑)
TB-A21PLFLAPLを貼り付け
そして、エレコム製の『TB-A21PLFLAPL』を貼り付ける作業に入りました。
エレコムのホームページによると・・・
iPad Pro 12.9inch 第5世代 2021年モデル、iPad Pro 12.9inch 2020年春モデル、iPad Pro 12.9inch 2018年モデルの液晶画面を傷や汚れから守る、指紋防止ペーパーライク反射防止タイプの液晶保護フィルムです。
特殊表面形状デザインにより上質紙に鉛筆で描いたような描き心地を実現します。
出展:ELECOMのホームページ
とのことで、申し分ありません。
全く苦戦することなく、無事に保護フィルムを貼り付けることができました。
感覚・書き心地
早速、『Apple Pencil』を使い試し書きをしましたが、明らかにツルツルした保護フィルムと違い、ザラザラしているので書き心地がグッドです!
気持ちよく滑る、ボールペンの感覚と言った感じでしょうか。
続いて手で操作しましたが、こちらもザラザラは感じるものの、指の滑りが悪くなるわけもなくいい感じ。
説明文の通り、『指紋』も全く気になりません!
そして、保護フィルムを貼ったときの写真はこんな感じ。
貼っていない方も、もう一度。
まあ、写真ですから比較は難しいですよね。(苦笑)
トギー的には問題なしと感じました!
まとめ
改めて『第5世代 iPad Pro 12.9インチ』のディスプレイは、本当に素晴らしいです!
色にこだわる方に、本当にお勧めできる一品だと思います。
少し色味は落ちるかもしれませんが、エレコム製の保護フィルムも素晴らしく、機能が向上するのは間違いありません。
ライフスタイルに合わせて、検討してみてください!